キツタ水とは
研究の成果
改善できる疾患
研究活動
他社との違い
 
バナジウムについて






【キツタ水 採水地】
富士山の断面(山梨県側より)
採水地点は富士箱根伊豆 国立公園内

山梨県富士吉田市上吉田○○番地、標高1000mにある深井戸(深度150m)の水のことを指している。現在、生体微量 ミネラル研究所所長(橘田)が1997年キツタ水を含む富士山の湧水や井戸水には、糖尿病の原因となる高血糖量 を減少させる作用(血糖降下作用)があることを発見し、水中のバナジウムイオン濃度が他の地域より高いことから、海外のバナジウム化合物による降糖降下の研究を参考にしながら、天然水中のバナジウムの形態を決定(1999年)し、作用機序についても愛媛大学医学部の支援を得て明らかにした(当研究所の研究経過の一部を転載)。多数の糖尿病患者にキツタ水を飲用させ、血液検査等の検査結果 を解析したところ、改善できる疾患は、
○糖尿病(高血糖状態)による合併症  ○高脂血症 ○肝臓疾患 ○腎臓疾患 ○網膜症 ○便秘症 ○痛風 ○肥満症 に及ぶことが明らかになった。
1P中50マイクログラム程度のバナジウム含有天然水で、副作用のリスクも無くこれらの疾患が改善できることを発見したことは、世界で初めてであり、驚異的な医学上の発見である

富士川水系および相模川水系における水および動・植物中のバナジウム濃度(ppb)

花崗岩地帯(白州町)の水の飲用時と玄武岩地帯(富士山)の水の飲用時の相違

富士山伏流水のバナジウム化合物(V2O5)由来の
バナジウムイオンによって
糖代謝・脂質代謝を活性化できる作用機序
バナジウムの単体は、銀白色の密度6.1g/cm3、融点1915℃、沸点3350℃であるが、酸化物の五酸化バナジウムの融点は658℃であるので常温では安定している。 バナジウム化合物はイオン化し、食物から体内に吸収されたバナジウムイオンは、いくつかの電価の形態で検出される。 富士山地下水中のバナジウム化合物が電離した際のバナジウムイオンの形態をキャピラリー電気泳動法で分析した結果 、5価のバナジウムイオンであることを1999年6月に橘田が特定した。 vanadateanion,vanadium複合体などのバナジウムイオン化合物のいくつかの構造は、インスリンの構造に類似していることから、これらの化合物の構造を考慮することによってインスリン様作用発現を期待できる。富士山を構成する岩石は玄武岩であり、玄武岩中のバナジウム化合物は五酸化バナジウム(V2O5)であることも1999年6月に特定した。富士山麓の玄武岩層(バサルト層)から採水される富士山伏流水には、他の地域の地下水と比較して、バナジウムが高濃度で含まれており、血糖値の降下作用があることを数100例を解析することで解明した。 血液中の余分なグルコース(ブドウ糖)やリポタンパクは脂肪細胞に取り込まれて肥満を招くが、肥満状態が続くと、脂肪細胞内の脂肪は自然分解により遊離脂肪酸となって血液中に増えていく。遊離脂肪酸には「インスリン抵抗性」があるため、筋肉細胞にインスリンの作用で取り込まれたグルコースの代謝を阻害し、筋肉細胞内にグルコースが取り込まれること自体を阻害して、結果 的に血糖値を高くし、成人糖尿病を招くことにつながる。このとき、バナジウムは脂肪細胞内の油滴が自然分解することをブロックし、それによって遊離脂肪酸がインスリン抵抗性を出現させることを阻み、血糖の増加を抑え、成人糖尿病の発症にストップをかける―というメカニズムである。現在までのところ、バナジウム以外で自然分解を抑える物質は知られていない。
富士山玄武岩質層透過伏流水由来のKITSUTA(キツタ)水
It says that present Mt.Fuji was made about 10,000 years before. As for Mt.Fuji,KOMITAKE volcano 250,000 years before becomes original. Next,an Mt.KOFUJI volcano was formed sbout 80,000 years before. Then, an Mt. KOFUJI volcano was made through KOMITAKE volcano.
キツタ水と他社の水の相違はあるか?
亜鉛は生体に対し、
1.血糖値降下作用
2.食欲不振の改善
3.味覚障害の改善
4.免疫力低下の改善
5.生殖機能障害の改善

等が可能であることはよく知られている。
現在、降糖降下があることが明らかにされつつある亜鉛Zn(日本微量 元素学会:「亜鉛(‖)天然物(誘導体)による経口糖尿病治療薬」)の含有量 が他社の水には含有されていないか、いても微量であるのに対し、キツタ水は1P当たり47マイクログラムも含有されていることは、その効果 のスピードや改善の度合に大きな開きがあることが推測される。また前出の大塚製薬研究所では市販のバナジウム含有水で、3T3L1細胞を用いた分化誘導能抑制効果 を比較し調べたところ、キツタ水に最も強い活性があることがわかった。
バナジウム含有天然水がもらたす医学的、社会的意義
ここ7年間に、急速にミネラルウォーター市場にニューフェイスとしてバナジウム含有水が登場し、今後数千億円の売上が見込まれている「特異な水」がある。平成11年(1999年)に当研究所から発信された水である。

●人工化学物質と医学的な事故、社会的な損失、自然物への回帰
現代の医療の中核を占めているものに医薬品がある。その医療品は「両刃の剣」である。 対象となる疾病の治療には有効に働いても、副作用を伴うことが多いので厳重な管理が必要である。 ある大手メーカーの糖尿病治療薬は、1998年肝臓障害をもたらして8名の死亡事故を起こして発売中止と なったが、このように人工化学物質には、有効性とリスクが併存しているところに問題があるわけである。 私が長期間関わった水俣病にしてもそうであるが、人類史のなかで快適で便利な生活を追求したり、大量 生産を 可能にするために化学物質の利便性を利用し続けてきたことを要因として発生した事故が多発している。 先進国においては、医療費のとてつもない膨張、人的資源の損失等の社会的な理由から、ようやく病気の予防という重要性に目を向けはじめ、そのための物質を食物や自然物から摂取しようとする動向が顕著になりつつある。 ヒトは、合成医薬品が無かった時代、植物や動物の臓器や血液、温泉水、淡水、塩等を利用することで病気の治療や予防を行ってきた。伝承医学といっていいのであろうか。 これらの自然由来の物質は、治療に対しては速効的ではないが副作用による弊害が合成化学物質と比較してより少ないという利点がある。

●バナジウムとは?生活習慣病の治療、予防が可能なバナジウムイオン含有水の登場
バナジウムという元素は185年前に発見された。原子番号23番、密度は、6.1g/cm3の銀白色の重金属である。 より強度の大きい金属、耐腐食性、耐水性をもつ合金を製造する際、鉄やチタンと共に用いられる。また、ガリウムとの合金は超電導性を示して磁気テープの製造に利用されている。 これら金属特有な利用の歴史が長いなかで、糖尿病治療物質として着目されたのは1977年アメリカのカントレ一等によってであり、その後急速に糖尿病治療薬の開発のための研究が活発化してきたが、未だに実用化されていない。 人体の中のバナジウムの存在量は体重60kgの成人中に0.09mgである(元素111の新知識、講談社)。 したがってラットやヒヨコのように不足すると成長が遅れたり、生殖機能が衰えたりということは、ヒトにおいては見られない(微量 金属の生体作用、日本化学会編)。 1998年、橘田 力(現生体微量ミネラル研究所、所長)は、富士山伏流水中に存在する微量 なバナジウムイオン(地球環境、1998) ― 56ug/L〜130 ug/L ―と米国で発行されていた The Jounal of Biological Chemistry.1987 に掲載されたJoseph Meyerovitch等の Oral Administration of Vanadate Normalizes Blood Glucose Levels in Streptozocin―treated Rats の論文中のバナジウムイオンによる糖尿病ラットの血糖降下作用とを連携させ、ヒト糖尿病の要因である高血糖状態の改善がバナジウム含有水によって可能であろう、という仮説のもとに検証作業を開始した。 1999年、富士山伏流水中のバナジウムイオンは、富士山を構成する玄武岩中の五酸化バナジウム由来の5価イオンであることを解析し、多数の効果 例を説明するための作用機序を解明するために愛媛大学医学部に研究を委託した。 その後の経過については、当研究所の「富士山のバナジウム含有水(KITSUTA水)についての著作、研究発表の経過」や拙著に記述してある。 また、バナジウム含有水の機能性等については「キツタ水」の項に掲載しておいたので閲覧してほしい。

●疫学的にバナジウム含有水の高機能性を観察してみる
「山梨県二大水系域(富士川、相模川水系域)別、死因(糖尿病、高血圧疾患死)別 10年間の死亡率―疫学的研究第2報―」に記述したように、バナジウム含有水を常用している地域と非含有水を常用している地域との間に死亡率の差があることも、生活習慣病に対するバナジウム含有水の有効性を示す傍証となっている。 さらに、糖尿病合併症の諸症状は勿論、本態性高血圧症、肝機能疾患、腎機能疾患から通 風、便秘症の改善等がこの水のみで、また、副作用の恐れもなく可能であり、動脈硬化症を引き起こす高コレステロール値や高中性脂肪値の降下をみるにつけ、やっかいな生活習慣病の「予防」をも可能としていることから、まさに生活習慣病代替治療物質、予防物質として最適な天然資源 natural resource for alternative medicine といえるのではないか。 このようにして、世界的な規模での難病の治療、予防への寄与が実現できた時にこそ地球の資産である富士山が生み出す水が、個人や企業のものではなく、人類のものであることが実証されるわけである。
 
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